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うつ病に薬味は重要な食材 [うつ病を治すには]

こんにちは、りんです。

本日はうつ病に薬味は重要な食材についてお話したいと思います。

薬味とは、しょうが、わさび、青ネギなど、夏の季節には素麺に
みょうがを入れて味を楽しむ方もいるのではないでしょうか。



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薬味とは味が強く香りが際立ち、鼻にツーンとするのが薬味の特徴ですね。

食卓のサイドメニューに薬味を付け足すだけで味にも変化がでますね。

そんな薬味ですが、うつ病にも効果があると期待されています。
特に薬味のしょうがは、セロトニンを増やす効果がありうつ病に効果があると言われています。

セロトニンとは、脳内伝達物質の事を言います。

人間の生きる上での精神面に影響を与える物質という事です。

うつ病とは、脳内のセロトニンが不足して起こると言われております。

セロトニンが不足すると怒りっぽくなったり、イライラしたりと、精神面に影響がでてくるのです。
精神面を保てなくなってしまうので、うつ病になる原因でもあります。

薬味のしょうがはセロトニンを増やしてくれる効果がありますので、
食事にとりいれてみるのもいいでしょう。

又、薬味の香には精神面を落ち着かせてくれる効果もあります。

嗅ぎすぎると鼻にツーンとしますので、香を味わう程度で香を楽しんでみて下さい。

薬味と一言に言うと苦手な方もいるでしょう。

天ぷらを食べる際に大根おろしにしょうがが付け足されてるのを見た事はありませんか?

薬味のしょうがは消化を助ける役割や天ぷらの油っぽさを消してくれる役割もしているのです。
しょうがの薬味のおかげでさっぱりと食べる事ができるのです。

しょうがは万能薬と言われているほどの毒消し効果がある薬味ですね。

おろしても良いですし、紅茶におろしたしょうがを入れて飲むと体も温まります。

魚のくさみ消しにもしょうがは活躍しますね。

焼きナスに薬味のしょうがは相性抜群ではないでしょうか。

薬味としてはしょうがの活用方法はたくさんありますね。

薬味のわさびは香りも強く多くは食べれません。
わさびはお寿司や焼肉に少量付け足して食べるのが合っているかもしれませんね。

うつ病と薬味.jpg


うつ病の時は気力もなく、ご飯の味も分かりにくいかもしれませんが
食欲がなくてご飯が食べられない時に、進んで薬味を食べてみて下さい。

豆腐の上に薬味をのせて食べてみて下さい、おろしたしょうがと、青ねぎ、みょうがをのせてしょうゆを垂らして食べるだけでもぴりっとした味に刺激を感じる事でしょう。

薬味独自の感覚が脳に良いとされています。

薬味をできるだけ積極的にとりましょう。

ご飯が食べられない時は、紅茶にしょうがを入れて飲んでみるのもいいかもしれません。

夏の時期は熱いかもしれませんが、冷やした紅茶にしょうがを入れて飲んでも美味しく味わえます。薬味を意識して味わうと薬味の美味しさを実感できるかもしれません。

ご飯の上に千切りにしたしょうがをのせてお茶漬けの元をかけてお茶漬けで食べるだけでも、体も温まりますし手軽に食べれるかもしれません。

うつ病の時は夕飯の支度もできないと思いますので、家族の方がいるのならば食欲がでるように薬味を使用したメニューを取り入れてみるのも良いかもしれません。

食欲さえ出れば、お腹から元気になります。

そして朝日を十分に浴びましょう。

朝日はセロトニンを増やす効果があります。

うつ病になると外出も困難です。ですが焦らず、一歩一歩進みましょう。

まずは食欲を出す事、食事のメニューに薬味を取り入れてみるだけで
何かが変わるかもしれません。

薬味が食べられない方は梅干しでも効果はあると思います。

梅干しも同様に食欲を促進させて体の疲れを取る作用があります。

梅干しに含まれるクエン酸が疲労回復に効果的と言われています。

梅干しは薬味よりも手軽に食べれるかもしれません。

疲れていては体が休まりませんので、精神的にも疲労がたまりやすくなるでしょう。

なるべくうつ病のきっかけを作らないように対策をしましょう。

これまで元気だったのに、いつうつ病になるかはわからないからです。

うつ病は心が弱い人がなるわけではありません、ふとしたきっかけで精神面を保てなくなってしまうのです。
真面目な方はストレスの発散が得意ではないと言われていますのでうつ病になりやすいです。

薬味を食べて元気になりましょう。

うつ病と薬味1.jpg

薬味が苦手な方もいるかもしれませんが、薬味以外にも香辛料を取り入れるだけで食欲も増してきます。

手軽に食べられるお菓子としてはコンソメ味のポテトチップスは手軽に買えるのではないでしょうか。
ポテトチップスをばりばりと食べてもいいのです。

薬味はそんなに多い量が食べれませんが、変わりに少量だけでも、薬味の味や香りを楽しむ事ができます。
なるべく脳に刺激を与えるようにしましょう。薬味の香を嗅ぐだけでも良いかもしれません。

これは薬味独自の味わい方法なので、薬味自体を食べると刺激が強すぎますので
料理に付け足す様に食べてみて下さい。

そして薬味はにがいです。
たくさん食べると舌にぴりぴりとした感覚が残りますので食べ過ぎは気を付けて下さい。

できれば、うつ病になる前に自分に元気がほしい時に食べて頂くと食欲も出て
薬味の効果を実感できるかもしれません。

うつ病になると、食欲も落ちてきますのでご飯を作る気力もなくなってしまいます。

薬味は食欲を旺盛にしてくれるので、体の中から元気になるのです。

薬味は刺激のある食べ物ですので体が温まり血行もよくなります。

夏バテで食欲がない時にも薬味を取り入れると体が元気になります。

ストレスがたまると体が勝手に香辛料の強い食べ物を欲しくなるとも言われています。

薬味の種類を挙げておきます。
わさび にんにく しょうが みょうが
しそ ねぎ にら 
ゆず すだち れもん らいむ
こしょう 唐辛子 
身近に買えるもので料理をしやすい薬味を挙げておきました。

ストレスと上手に付き合う為にも、食事のメニューにぴりっとした薬味を加えてみるのもどうでしょうか。

本日は、うつ病に薬味は重要な食材についてお話させて頂きました。
最後までお読み頂きありがとうございました。




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