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うつ病対策におすすめな事 [引きこもり]

こんにちは、りんです。

本日はうつ病対策におすすめな事についてお話ししたいと思います。

うつ病になるとうつ病を克服するには時間がかかります。
その為のうつ病対策はとても大事です。



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人によっては1年、5年と長い期間うつ病と戦う事になります。
うつ病は心の病気であり、治る期間は決まっていないのです。
風邪のように、薬を飲んでもう大丈夫だ、と言い切れないのがうつ病なのです。

うつ病になる前に対策ができるのであればうつ病になる前の対策をする事をおすすめします。
うつ病対策にはストレスを溜めない事、自分が楽しいと思う事や集中できる趣味をまずはやってみる事をおすすめします。少しでもストレスから離れる事が対策です。
うつ病は自分自身にストレスが溜まり、それを上手に発散できなくなってしまう事が原因と言われています。
うつ病になる原因はその他にも様々な要因がありますが、ストレスと上手に付き合っていく事が現代の世の中かもしれません。

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うつ病対策として体を動かす事が良いと言われていますが、運動が苦手な方はヨガやストレッチなどから始めてみるのをおすすめします。
気持ちが落ちている時、憂鬱な状況が続く時は要注意です。
うつ病対策の行動ができるうちにストレス発散をしましょう。
うつ病になりますと外出を控えるようになります。



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本を読むのも良いです。
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うつ病対策はうつ病になる前にできる行動です。
うつ病になってしまうと体を動かす事さえ苦痛と感じてしまいます。
うつ病の原因とは、脳内の伝達物質セロトニン(喜びを感じる物質)が関係しており、セロトニンが不足する事によりうつ病を発症すると言われています。
うつ病対策としてはセロトニンの分泌を増やす事が対策ですので、自分の気持ちが幸せ、嬉しい、楽しいという感覚を日常で実感できる行動がおすすめです。

ストレスが溜まっていては喜びを感じる事ができないのです。
うつ病対策としては、ストレスを発散する事がとても大事です。

うつ病対策として、部屋の掃除をするのもおすすめです。
夢中になれる、集中できるからです。

運動に関しましては、冬ですと寒さから体を動かす事を避けてしまいますが、対策としては冬にこそできる楽しみを見つけて体を動かしましょう。
ヨガの他に岩盤浴もおすすめです。

個人的なうつ病対策としてのおすすめですが、一人カラオケをおすすめします。
自分だけの空間で歌いたい唄だけを歌い思う存分ストレス発散できます。
今では一人でカラオケに行くのも不思議ではありません。

楽しみたい事を楽しむ事がうつ病対策としておすすめです。

本日はうつ病対策におすすめな事についてお話しさせて頂きました。


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共通テーマ:健康

冬になるとうつ病になりやすい? [引きこもり]

こんにちは、りんです。

本日は冬になるとうつ病になりやすい?についてお話ししたいと思います。

冬になるとうつ病になりやすいと言われています。
冬になるとうつ症状があらわれる特徴を「冬季うつ病」と言います。
季節性ととても深く関係しているうつ病なのです。



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冬になると冬眠する動物がいるように、寒くなると人間も本能的に家の中で過ごす時間が増えます。
冬になると自然に活動範囲が減るのです。
冬になると活動範囲が減る理由は冬の寒さが関係しているのではないでしょうか。
寒いと、少しでも暖かい場所へ行こうと思うのが人間の心理であり、冬の寒さにより体を動かす範囲が減るのですね。
夏に比べると冬の方が家で過ごす時間が多いのではないでしょうか。

夏は太陽がサンサンとしていて日射量が多い季節です。
日が長いので外で過ごす時間も増えます。
夏は暖かくて天気も良いので、外に出掛ける意識も自然と芽生えます。
冬に比べると、夏は外で過ごしていて心地よいと感じやすいのではないかと思います。
暖かいので、活動しやすいのですね。
そして気持ち的にも、人は曇りより晴れを好む傾向がありますので、冬より夏が過ごしやすいのです。

冬季うつ病では、日射量不足が原因と明確的に言われています。
冬に比べると日射量にあたっている時間が夏のほうが断然に多いのです。
冬になると日が短くなる事から太陽の下で過ごす時間も減ります。
暗くなると人は自然に足が自宅に向くのです。
冬季うつ病はまさに季節性と関係しているのです。
また冬の寒さからなかなか布団から出られないなど、家の中で過ごす時間も増える事から、ますます日にあたる時間が減ります。

冬季うつ病の特徴。
秋から冬にかけて気分の落ち込みや、活動量の低下、睡眠時間が長くなるなど。
春になると自然とうつ状態から回復して元気になる。
季節性と関係しているのが冬季うつ病の特徴です。



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冬季うつ病の原因。
冬季うつ病の原因は、日射量不足と断定されています。
日射量不足によって脳内のセロトニンに影響を与えると言われています。
セロトニン:脳内神経伝達物質(脳内の神経間の情報伝達を担当する物質のひとつです)
日光は目に入ると、網膜を刺激し脳内に信号を送ります、それにより脳内のセロトニンが増えるのです。
晴れた日は気分が良いと感じませんか?
天気が良いと外出したくなるのは日光が気分を良くしてくれているからです。

そしてこのセロトニン不足がうつ病と関係していると言われている事から、冬は日射量不足により気分が落ち込みやすくなるのです。

冬季うつ病の対策。
冬のうつ病対策としては、毎日のリズムを壊さないで生活する事が良いのではないでしょうか。
日光にあたる事を意識して行動するのが良いかもしれません。朝早く起きて日光にあたる事が大事です、冬の朝の気温は二桁にとどかない寒さですが、起きてカーテンをあけて日の光を浴びる瞬間は心地よいと感じるはずです。

そして適度な運動をする事によりセロトニンが分泌されますので、冬になると気分が落ち込みやすい方は散歩をしてみるのも良いでしょう。
家の周りを歩くだけでも日光にあたるので、散歩をする事は寒い冬でも行動しやすいかもしれません。

冬季うつ病の対策のまとめ。
冬になると気分が落ち込みやすい方は、なるべく外出をして日光にあたる習慣をつける、適度な運動を心がけましょう。

冬季うつ病では、秋から冬にかけてうつ病になりやすくなります。春になり暖かい季節になれば元気が戻りますので、捉え方によっては冬の間は自分の休息時間として時間を有意義に使い、春から夏にかけて本来の調子に戻ると考えると少し気持ちも楽になるでしょう。

本日は冬になるとうつ病になりやすい?についてお話しさせて頂きました。

休む時はしっかりと、無理に頑張らない事が一番です。


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タグ:うつ病

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うつ病の時こそ思いっきり化粧しよう! [引きこもり]

こんにちは、りんです。

本日は、うつ病の時こそ思いっきり化粧しよう!についてお話しさせて頂きます。

お化粧をして外出をする女性はどれほどいるでしょうか。

ちょっとそこまで行く時はお化粧をしないなんて事はあるかと思います。
全くお化粧をしないで自信を持って街中を歩ける方は尊敬してしまいます。



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会社へ行く時、街中を歩く時、友人と会う時、自分は普段から化粧は薄い方だと意識していたとしても、
お化粧をして外出しているのではないでしょうか。
デートへ行く時のお化粧に限っては抜群に気合が入っていませんか?
気分が上がっている時こそお化粧が濃くなるそうです。

お化粧をしていない時の自分はどうでしょうか。
お化粧をしていない顔を恋人に見せるのが恥ずかしいという方もいらっしゃいますね、
お化粧をしていない自分には自信がないので見せられないのですね。
お化粧をして自分に自信がつく、これはとても良い事なのです。

自分の体調が悪い時、今日は手抜きの化粧で済ませよう、なんて事もあるかと思います。
朝から風邪気味で体が重い時に張り切って化粧をする力がないのです。
お化粧は自分の心のバロメーターにもなっているのです。
お化粧をする事は女性にとって自分に自信を持つ為の行動なのです。

うつ病になるとお化粧をする気力がなくなります。
身の回りの事ができなくなりますので、お化粧をする事はうつ病の方にとってはたいへんな一苦労なのです。
お化粧をする、という一文字が頭をよぎらないのではないでしょうか。
布団から体を起こす事ができず、洋服に着替える行動もしたくてもできません。
なのにお化粧なんてできるわけがない、そう思われるかと思いますが、お化粧をする事こそが唯一の
自宅に居てできる心の変化なのです。
楽しい、嬉しいなどの感情がうつ病になりますと無になります。
うつ病では何をしても楽しくない状態になりますので、心の変化が必要です。

心がつらい時に楽しむ事はもっとつらいですが、うつ病でお化粧をする時に大事な事は、
楽しもうと思ってお化粧をしないで下さい。
心が空っぽの状態のままでいいのです、楽しもうと思うとつらくなります。
今の心の状態のままでお化粧をしてみる事を実践してみて下さい。

もし、うつ病ではなく、今現在の気持ちがうつ病気味であるのならば、お化粧をする事はできると思います。
そしてうつ病かもしれない?と感じている状態である方がお化粧をして心の変化を感じやすいと思います。
その状態であるのならば、思いっきりお化粧をしてみて下さい。
お化粧が終わりましたら普段しない髪型をしてみるのもいいでしょう。
外出ができるのであれば、せっかく普段と違う自分なのですからそのままお出かけをしましょう。
きっと心が明るくなるはずです。
うつ病を発症する前の対策としても、お化粧をし落ち込み気味であった気分をあげてみましょう。

普段コンタクトの方は、自宅ではメガネで過ごしていませんか?
お化粧をするのならば、メガネをはずしコンタクトをつけましょう。
お化粧は普段より抜群に濃いお化粧をする事がおすすめです。
アイシャドウはラメ入りのパウダーをつけたり、ラメ入りパウダーがなくとも、
普段の自分のお化粧とは違うアイシャドウの付け方をするのも良いです。
マスカラは何重にも塗り重ねてみてもいいでしょう。
マスカラを付けるだけでも変わると思います。
パッと華やかになりますよ。
その際、口紅は必ず塗って下さい、口紅は必須です。
口紅を塗るだけでも別人かのように可愛くなりますよ。
私自身、口紅ではないですが、色付きのリップクリームを塗っていました。
うつ病で外出できない時に、どうしても出掛けなくてはならない用事がありまして、
誰かとお会いする用事ではなかったのですが、電車に乗る必要もありましたので少しでも身なりを整えなければと思うのですが、うつ病ではお化粧をするにも洋服に着替えるにも力が必要なのです。
出掛けるとなれば、お化粧をし洋服に着替える行動は自然な事だと思いませんか?
うつ病では、何をするにもやらなければいけないと思ってしまいます。
お化粧をしなければならない、洋服に着替えなけばならない、その気持ちがとてもつらかったのを覚えています。
今思うと、ファンデーションくらいは塗れたのでは?と思いますが。。。
その外出の際に、リップクリームを塗ったのですが色付きのリップクリームだったのですね。
お化粧はせず帽子をかぶっただけでしたが、色付きリップクリームで顔色がぱっと明るくなりました。
そのリップクリームを塗ったおかげで、いつも暗い顔をしていた自分の顔に華が咲いたようでした。
もし可能であれば、口紅をつけてみて下さい。
少しでも笑顔になりますように。



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女性限定ではありますが、ご家族の方でうつ病気味の方がいらっしゃるのなら、
お化粧品で人気のマスカラ等をプレゼントしてみるのもおすすめです。

お化粧は完璧にできなくてもいいのです。
できたら、今日はここまでできたと自分を褒めてあげましょう。
できたのならば、できた事をノートに書き出しましょう。
お化粧だけでなくても良いですよ、今日一日できた事を、
今日できた事◯◯。と書いてみましょう。
メガネをコンタクトに変える事ができただけでも一歩です。
私は普段はコンタクトですが、うつ病の間はずっとメガネでした、コンタクトの方が目がぱっちりと見えてコンタクト
を好んでいましたが、うつ病ではコンタクトをする気力もなかったです。

うつ病の間は、顔色が良くないです。
お化粧をしてみると、顔色もお化粧によりよく見えるようになりますね。気分も少し上がるはずです。
お化粧をしたからといって、無理に外出しなくてもいいのですよ、お化粧ができた事だけでも一歩前進できたのですから。
お化粧をしている内に欲求がでてくるかもしれません。
あれがほしいなぁこれがほしいなぁと。
そう思えたのならば、何かをしたい欲がでてきた証です。これが欲しい為に外出しよう、そんな気持ちが芽生えてきたのならば、思いきって外に出てみましょう。
自分のできる範囲で無理はせずに。

お化粧は、女性にとって自信にもつながり心を元気にさせてくれる魔法のような薬です。

女性に生まれたからには、お化粧は女性でこそ楽しめる
宝物ですね。

素敵な素敵な魔法にかかりましょう。

本日は、うつ病の時こそ思いっきり化粧しよう!についてお話しさせて頂きました。

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うつ病になると人が怖い?人の目を気にせず過ごそう [引きこもり]

こんにちは、りんです。

本日は、うつ病になると人が怖い?人の目を気にせず過ごそうについてお話させて頂きます。

人が怖いと思った事はありますか?

人が怖いと感じる場面は人それぞれ感じ方も違うでしょう。



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親に怒られて人が怖いと感じたり、上司に怒られて人が怖いと感じたり、テレビニュースの事件等で、
人の怖さを感じたり、場面により、思う部分は変わってくるかと思います。

では、人に接するのが怖いと思った事はありますか?

人に対して何が怖いのか、もしくは自分の中で人が怖い恐怖心を作り上げているのか、
人が怖いと感じる方は自分を分析してみるのも良いかもしれません。

自分自身が持っている恐怖心によって人への怖さの感じ方は変わります。

人が怖いと思う恐怖心は、どこからやってくるのでしょうか。
きっかけがあったはずです。

人は感情で動く人間です。

怒り、哀しみのコントロールが自分の中で上手に操作できず、人が怖いと思う感情が芽生えたのかもしれません。

うつ病になると、人前に出ることを怖いと思います。

人と接する事ができなくなるのです。

外出するにも恐怖が芽生え、家に引きこもりがちになります。

人の言葉で傷ついた事はありますか?

誰しもが経験をしているとは思います。

人から嫌な言葉を浴びせられると、その言葉は心に残ります。

立ち直りが早い人は、ストレスを上手に発散できているので、うつ病にはなりにくいでしょう。

深く考えてしまう人にとっては、言われた言葉を何度も頭の中で考えます。

やがて憎しみや哀しみとなり、自分の中に留めてしまうのです。

積み重なれた感情はやがて、人が怖いと思う気持ちに変わってゆくのかもしれません。

一度、浴びた言葉に対して、自分の気持ちを正直に伝えられるようになると少しは楽になるかもしれません。

人が怖いと、思うように自分をさらけだすのが怖くなります。

接した時の相手の反応が怖いので、自分の気持ちを押し込めるようになります。

無理に笑顔を作ったり、良い反応をしたり、全て相手の反応に合わせるようになります。

全ては、自分を守る行為なのです。

うつ秒 人が怖い.jpg

人と接したくないと思うようになると、自分に壁を作るようになります。
人への恐怖心が強くなると、気持ちはどんどんエスカレートします。

以前は、他人と接する事ができた人が、今は人を避けるようになったという話を聞きます。

変わりなく接する事ができていたのに、今は会話をする事さえ苦しい。

人に恐怖心が芽生え、人が怖いと思うようになると、生活も変わります。

被害妄想が大きくなり、自分に対してマイナスに考えるようになります。

人と目を合わす事もできなくなったりと、ふとしたきっかけにより、人格は変わっていきます。


人が怖いと思う感情は対人恐怖症と言われています。

人が怖いと思う感情から、自分が見られているのではないか、自分の話をしているのではないか、
歩きざますれ違う人に対しても、恐怖心を覚えるようになります。
人の目が怖いと思うようになります。

人と接する事が怖くなかった自分に戻るにはどうしたら良いのでしょうか。

全ては、傷付けられた心が原因です。

人が怖いと思うのは、他人に対しての意識が強いので、意識を自分に向けてみて下さい。



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他人に対しての意識とは、自分が他人からどのように思われているのか、他人から映る自分を気にしてしまうのです。

他人の目を気にして、自分を作り上げているのです

自分を中心に考えてみて下さい。

自分の人生は他人には決められません。自分で決めるものです。

他人に対して気を遣い過ぎていませんか?

人が怖い方は人と接する際に、無理に自分を作り過ぎてしまう傾向があるでしょう。


傷つくのは誰しもが怖いのです。
傷つくのを恐れず、一度、人と堂々と接してみて下さい。
堂々と歩いてみてください。

人に嫌われたくない思いから、良い顔をしていませんか。

人に好かれたい思いから、人が怖い恐怖心を作り出しているかもしれません。

傷ついても良い、人から嫌われてもいいと思い接すると、心が楽になります。

自分に素直になる事が大事です。

ですが、社会に出るとなかなか思うようにいかないのが現状です。

良い顔はしなくても良い、普通で良いのです。

普通でいる事を心がけてみると良いかもしれません。

少しずつ実践していくのです。

今日も良い顔をしてしまった、自分に無理をしてしまったのなら、翌日に実践したら良いのです。
普通とは何なのか、飾らない自分です。

ありのままの自分をさらけ出せるようになると、
自分の中でこれで大丈夫なんだと実感できるようになるでしょう。

そんな自分を、受け入れられるようになるので、心はぐんと楽になります。

ありのままの自分で接する事ができるようになると、いずれ人への恐怖心も薄らいでいくでしょう。

克服するには時間はかかりますが、これで大丈夫と思うようになれば、人が怖い感情も無くなり、
自分に自信を持てるようにもなります。

又、カウンセリングへ行ってみるのもお勧めです。
自分の気持ちを話してみて下さい。
人は怖くないが、自分自身が恥ずかしがり屋だったとの事もあります。

現代は、ストレスで溢れている世の中です。

ストレスと上手に付き合うのが自分との付き合い方です。

人が怖いと思っているのは自分だけではないかもしれません。

時間はかかるかもしれませんが、一歩ずつ克服しましょう。

自分の人生です。他人に左右されるのではありません。
人生を思いっきり楽しみましょう。

本日は、うつ病になると人が怖い?人の目を気にせず過ごそうについてお話させて頂きました。

最後までお読み頂き有難うございました。

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いつもお読み頂きありがとうございます。

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うつ病になると外出ができない? [引きこもり]

こんにちは、りんです。

本日は、うつ病になると外出ができない?についてお話しさせて頂きたいと思います。

外出とは、家から出ることですが、会社への出勤も含め、買い物へ出かけたり、友人に会ったりと、
目的を持って外出をします。



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アウトドア派の方に限っては、外出が好きでたまらないとお聞きする事もあります。
気分転換に散歩に出かける方もいらっしゃるかと思います。

外出することに抵抗を感じた事はありますか?

面倒で外出したくないのとはまた異なります。
例えば、買う物があるのに、今日は雨も降っているし、面倒くさいから明日でいいやと思えるのはうつ病ではなく、自分の意思により外出を延期にしているのです。

うつ病では、外出ができない、心では分かっているのに行動ができないという自分との葛藤から始まります。

ストレスが溜まると、気分を変える為に外出しよう、美味しいご飯でも食べに行こう、など、前向きな気持ちが芽生え行動にうつします。
自ら自身にとっての楽しみを探しに行っているのです。
そのように考えられる場合は自身の中にあるストレスを上手に発散できているのです。

うつ病になると、物事を悲観的に捉えるようになります。
嫌なことがあっても前向きに考える事ができなくなりますので、気分を変えてあれをしよう、これをしようという気持ちが奪われるのです。

家から出て気分を変えようとする考え自体が頭をよぎらなくなるのです。

家から出たくない、ずっとこのままの状態で居させてほしいという気持ちが強くなるのではないでしょうか。

うつ病は外出できない.jpg

では、なぜ外出できなくなってしまうのか、その理由は脳内と深く関係しています。

やる気や活動を引き起こす「セロトニン」脳内伝達物質の分泌が減ってしまのが原因と言われています。
セロトニンの分泌が減ってしまうと、これまでできていた日常の活動を億劫に感じ、やる気や気力、威力が失われます。
このやる気や気力が奪われれば奪われるほど、うつ病は悪化します。

さらには、外出する事にさえ恐怖を覚え、人との接触を避けるようになります。

うつ病では、外出をするにも相当なエネルギーを使うと言われています。

近所のコンビニへ行くにも苦しいのです。
気力がないのですから、一つ一つの行動を起こすのに涙苦しい精神が必要になってくるのです。

外出をするには、布団から体を起こし、寝巻きから私服に着替え、髪型を整え、女性はお化粧もし、それなりに外出できる容姿に整え家から出ると思います。

その一連の作業がうつ病では困難になります。

もし、身内でうつ病の方が居れば、無理に外出を促さないで下さい。
そっとしてあげて下さい。
「家に居てばかりいないで、外出しなさい」と、うつ病の方は言われると、さらに気持ちが落ち込み、どうしたら良いか困惑します。
心では分かっていても行動に移せないのがうつ病なのです。
家から出たくても、体が思うように動かないのです。

相手が会話をできる状態であれば、何があったのか、話を聞いてあげて下さい。

家に閉じこもる原因は本人のみ分かっている事なので、話を聞いてあげる事で理解できるようになります。
本人はいたって真面目です、このままではいけない、自分を変えなければいけないと考えています。
前向きに気持ちを持っていきたいと、頑張って考えているのです。
好きで家に閉じこもっているわけではないですから、本人の気持ちを優先し、少しでもうつ病が改善できるように協力してあげましょう。

好きな事や趣味を見つけるのも良いですね。
オススメです。
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外出する事ができなくても、協力してあげる事により、家から出られる場合もあります。




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うつ病では、外出する為の支度が困難です。
身支度を手伝ってあげる事により、なるべく本人のエネルギーを使わないように外出に促してあげましょう。

いざ外出ができたとしても、うつ病では外に出て楽しむ気力が持てません、無理に笑わせたり、楽しませるのではなく、本人の意思の赴くまま行動しましょう。
できれば人ごみは避けて、のどかな雰囲気のある草原や、公園の広場など、外の空気を思いきり吸い込める場所がおすすめです。

外出の時間帯は、夜ではなく朝日が出ている午前中に外出しましょう。
明るい太陽をたくさん浴びる事が大事です。
朝日を浴びる事で、脳内のセロトニン物質を増やす効果があります。

この行いを毎日できるようになれば、自ら行動に起こせるように少しずつ改善していくでしょう。
自分から積極的に行動を起こせるようになると、気力が湧いてきた証でもあります。
外出に抵抗がなくなれば、ゆっくりと温泉旅行にでも行ってみよう、そんな気持ちが溢れてくるかもしれません。

太陽を浴びないで一日中家に居る事は、うつ病を悪化させ、さらには完治も遅くなります。

まずは朝起きて、朝日を浴びて、気持ちの良い空気を体で感じさせましょう。

気力もなく、食欲も落ちている場合は、本人の好きな食べ物を優先して食べてもらうようにすると良いでしょう。外出が困難でも、好きな物を食べている時、人は幸せを感じます。
満足感を得ることもできて、自然と笑顔もでてくるのです。
心と脳にエネルギーが満ち溢れるのです。

脳に喜びを与える事が大事です。

自分の中で最近少し変だな、気持ちの落ち込みが激しい、何をしても楽しくないなど
悲観的に考えるようになると、その事ばかりを考えてしまい、さらにストレスが溜まり、気持ちが落ち込み何をするにも楽しくなくなります。
徐々に家にひきこもりがちになりますので、症状が悪化する前に改善するのが一番です。

家族や友人に相談しても良いのです。
一人で抱え込み過ぎた影響でストレスが膨れ上がってしまったのです。

そして、外出が出来るのであれば、家から出ましょう。
悲観的な気持ちのまま家に居るより、外に出て様々な物を見て触れる事が脳の刺激になります。
今日は無理だ、外出をする気力がない、そう思った時こそ、数時間でいいですから、外に出て気分の転換をしてあげるのです。外出をする気力がない、と思える内はまだ心に少し余裕を持てているのですよ、その少しの余裕は、放っておく事で悪化します。

うつ病は外出できない.jpg

うつ病を発症すると、回復までに相当な時間がかかります。

例えば、風邪を引くと、3日ほどで治るかな、など自分で予測ができますが、うつ病の場合、いつ完治するのか自分でも分からないのです。
それは、脳と心の病気だからです。

自分は大丈夫、うつ病にはならない、うつ病になる傾向もない、性格も明るい。
私も、実際そうでした。うつ病を他人ごときに聞いていました、楽しい事が大好きな性格なので、尚更、うつ病は自分には無関係と思っていました。
人前に出る事が大好きな性格が、今では人と接する事に恐怖を覚えるのです。
うつ病を発症する前のあの頃の自分は、自信に満ち溢れ、怖いものなし、常に前向きにわが道を歩いていました。

人は、いつ変わるか分かりません。
きっかけはほんの些細な出来事かもしれないし、長年積み重ねてきた事かもしれない、共通しているのは、ストレスと常に隣合わせだという事です。
無理をすれば心が押しつぶされるのは当然なのです。

一人で抱え込まなくて良いのですよ。

本日は、うつ病になると外出ができない?についてお話しさせて頂きました。

うつ病は悪化する前に対策をし、外に出て、太陽の朝日をたくさん浴びる事、外に出る事が困難であれば、寝る前にカーテンを全開にしてから寝ましょう。
朝になれば自然に日の光が部屋に届きます。
カーテンの閉めっぱなしはNGです。

それが部屋の中でできる朝一番の朝日を浴びれる方法です。
自分の中にある器量を意識し、ストレスを上手に発散させていきたいものです。

☆うつ病克服の為に私自身が試した事をまとめてみました☆
うつ病を治したい、私が試した事あれこれー①
☆うつ病が重症だった頃の私の話です☆
私がうつ病で体重が7kg減った時
☆うつ病の予防におすすめの本をまとめてみました☆
うつ病の予防におすすめの本


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